猫史のヨーロッパ紀行

オランダ在住の革職人&フォトグラファーのブログ

オランダ再訪。ノハのトラブルと「まぁ、そうだよな」


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「あー、どうするべ。全然革を買える場所がわからん」とここ数日かなり困っていたんだけど、とにかく革が無いことには仕事が出来んわということで、フランス以外の周辺の国も合わせていろんなところを探した結果、オランダのアムステルダムの北部に革を売っている倉庫みたいな店を発見し、もうこれ行くしかねぇなということで、衝動的に列車のチケットを買い、またオランダへ。

 

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結果、6枚の革を購入。

もう金額なんて気にしてられっか馬鹿野郎と、「もうこれ全部ください」とバシーンと言ったらば、なんともまぁ予算内でどうにか買えることが出来たので良かった良かったと一安心でした。

 

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そんでその日はまた図々しくユトレヒトのチャボ宅にお邪魔させてもらうことになりまして(そういや手土産とか何も持ってってなくてごめん)、1週間ぶりくらいのチャボ&フーちゃんとの再会だったわけですが、フーはなんか覚えてはいるけどまぁよく来たね猫おじさん、みたいな感じのカラッとした再会になりました。

で、その間にチャボとフーちゃんの間で流行している遊びがこれ。

 

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何をしているのかわからないと思うけど、これ、フーちゃんはおもちゃのリンゴを齧っています。

それの元ネタとなったのがこちら。

 

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女の子のシンデレラ、白雪姫への憧れは絶大だということが判明しました。

 

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凛々しさが出てきてますな。

 

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「フーちゃん、あのおじさんのこと好きなんだよ」とチャボが言ったんだけど、おじさんが近づいてきたら結構本気でフーが逃げてたのが面白かった。

 

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そしてチャンノハとアイバサンがフランスに到着。

パリのシャルルドゴール空港に迎えに行き、その後リヨンへ。
近くのメトロの駅まで来たところで、トラブルが発生し、チャンノハは到着早々財布とパスポートを盗まれるという事態に陥りまして、なんとも低いテンションでのスタートとなりました。

東欧系の少年と少女の兄妹が凄く親切に荷物を運ぶのを手伝ってくれて、気付くとチャンノハのリュックが開いていて完全に盗まれてました。

まぁパスポートが無くなったは確かに痛いけど、財布は幸い(?)140ユーロくらい入れていたものだけだったのでカードなどは無事だった為、良い勉強になったなぁくらいで話を落ち着けました。

あの兄妹、僕は荷物を手伝ってもらったときに嬉しくてしっかりと目を見て握手をして、「ありがとう」と伝えたんだけど、もし彼が大人になってちょっとでもそこに罪悪感を感じてくれたら良いなとは思うけど、育った環境ってのもあるしその辺はどうしようもないのかなと思います。

そんなこんなで、なんともトラブルなスタートでした。

 

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アイバサンは飛行機の長旅もそんなに大変な感じも見せずにいつも通りの余裕なスタイル。

ただ笑っちゃったのは、着いた日の夜に眠り深夜2時くらいにアイバサンが僕の上に乗っかってきて、いつものように「にゃーーーーー」と鳴きました。

一瞬、(え? なんでこんな時間に起こしてくるんだろ?)と思ったんだけど、そっかそっか、当たり前のことだけど、猫だって時差ボケはするわけで、いつもの時間にメシが出てこないことに業を煮やしたらしく、メシくれメシくれと騒いでいるのが可愛くて、少しだけご飯をあげて眠りました。

 

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チャンノハはもう少しゆっくりしてからリヨンで仕事探し。

一つすでに良いのがあったみたいでメールをしたらしく、最初はトラブルだったけどこれから良い方向に進めばいいなぁと思っています。

そして僕の猫アレルギーはやっぱり本物だったみたいで、鼻水とくしゃみが止まりません。

もう数日したら慣れてくるだろうから、しばしの間は辛抱してアイバサンの腹に顔を突っ込んでわしゃわしゃわしゃーってやろうと思っています。

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