猫史のヨーロッパ紀行

革職人&フォトグラファーのブログ

歯の話


歯の話

モッサンのところで働いているナオくんと、なんかいろんなぶっ飛んでる人についての話をしていたときに歯の話になった。

ナオくんは小さい頃に、歯が生え変わってほぼ全て永久歯になったんだけど、ある日前歯が一本吹っ飛んでしまったらしい。
そんで、あぁこれは困ったなぁ、もう生えてこないのにどうしようと思っていたら、なぜか歯がもう一本生えてきて、今は歯並びめっちゃキレイになっているという不思議。

で、これなんでだろうと思って歯医者に行ったら、「あれ? 君、歯が一本足りないね」と言われ、結果、奥にあった歯たちがどんどん寄ってきて、現在はキレイな歯並びになったらしい。 

こういうことを何の感情も無く話ナオくん、彼は彼なりにぶっ飛んでる。


そんで僕の話だけど、これはどうやら極端に珍しい話じゃないっぽいんだけど、僕はもう再来月には38歳になりますが、未だに乳歯があります。 

もう何十年も行ってないけど歯医者の人が僕の歯を見ると、大抵「あれ?」と言うので、僕は相手が何か言う前に「乳歯みたいっすね」と答える。
そしたら、「うん、これ乳歯ですね」と言われ、なんかよくわかんない空気のまま歯をいじられたりします。

もしかしたらいつか抜けてしまうのかこの乳歯。

その日にようやく僕は大人になれるんじゃないのかなと思っています。
 

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