猫史のヨーロッパ紀行

オランダ在住の革職人&フォトグラファーのブログ

軌道が近くて面白い


人としての軌道

「いろんなタイプの人がいる」ってのはもう、本当当たり前のことなんでしょうけども、なんかこのところ、今の新しい店舗に引越してきてから、それを実感することが多くて、なんかやっぱり面白いなぁと思うんです。

今日、モッサンとナオくん(モッサンのところのスタッフ)と三人で話をしていて、スポーツの話になったんです。

で、モッサンは「俺、スポーツのルールとか全然知らないんですよね」と話し始め、まぁよくあるというか、女性であれば多いかもしれないけど、「ラグビーとアメフトの違いがさっぱりわからん」と言うわけです。

なので僕もそんなに詳しくないけど、「単純に、アメフトは前にボール投げても良いけど、ラグビーは前に投げちゃダメなんすよ。そんで、トライしたらいっぱい点数が入って、キックはあんまり点数入んないって覚えたら良いんじゃないすかね」と話をしたら、モッサンは「えー、そうなんですか。あ、でも決定的に違うことわかりました。」と言うわけです。

で、僕なりにその「前にボール投げて良い」ってのが決定的な違いだと思っていたので、「え、他にどんな違いあります?」って訊いたら、なんかわかんないけど妙に自信満々に



肩幅」 



とか言い出すので、いよいよこの人何言ってんだろ? って思いながら、はぁ、まぁ、多分ヘルメット被るから、肩幅広いやつ着てんじゃないすかねと適当に流したんだけど、それからしばらく「なぜ肩幅が広いのか」という話題になったけど、僕はなんとなくスルー。


そんで、 普段から大人しいからあまり熱くなったりしないだろうなと思っていたナオくんが入ってきて

「というか、スポーツですごい熱狂する人の意味がわからないですよね」と言い出し、モッサンもそれに完全に乗っかって二人で「なんで観てるだけのスポーツでそんなに騒げるんだろね。意味わかんない」と言っていて、なんだかその話、どっかで聞いたことあるなとふと思ったんです。

結果、それと同じことを言っていたのがジュリーで、なんでこう、僕の周りにはヘソが曲がっているというか、天邪鬼というか、みんなが熱狂しているものをすごい冷めた目で見る人が多いんだろと思ってしまって、その話を聴きながらどんどんおもしろくなってきて、最終的に僕はそこから離脱して仕事をし始めるってことに相成ったわけです。



まぁ僕も正直そんなスポーツは観ないです。

ただ僕の場合、サッカーとかの国際試合で負けたりすると本当に腹が立って、妙にストレスになるもんだから観ないでヤフーニュースで結果を読んで、「へぇ」って思うくらいです。


なので、僕は「熱中はするけど負けるの腹立つから観ない派」で、モッサン、ジュリー、ナオくんは「そもそも興味がない」ってことなので、そういった人としての軌道が同じ3人に囲まれると、僕もなんか少しずつそっちに引っ張られんじゃないかなと思ったら、少し悲しい気持ちになりました。

 

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