猫史のヨーロッパ紀行

オランダ在住の革職人&フォトグラファーのブログ

はじめに


はじめに

どうもはじめまして、このブログを書いている山田和史(ヤマダカズフミ)です。

そういえば、ブログの入り口としてこういうページがあった方が安心かなぁと思って、なんか急いでパチパチとっやっています。 

出身は北海道旭川市。1979年4月28日生まれのO型。

高校卒業して、地元でサラリーマンを2年くらいやってから、徒歩と鈍行列車で沖縄を目指したけど、結局鹿児島港でフェリー代が足りなくて奄美大島に移住して1年生活。
その後、地元に戻って靴職人の弟子になって、あとはドイツ行ったり、帰ってきて独立したり、結婚してから各地を転々としながら暮らしていた、ってのがざっくり言えば僕の経歴です。


このブログはかなり仮で付けたタイトル「放浪職人ふらふらり」のまま今運営していて、今後変わるのかどうかはまだわかんないですが、とにかく2017年7月から僕はヨーロッパに引越しをし、そこで革職人&フォトグラファー&バイヤーとして暮らしていくことを目的として、その記録を残そうと更新を続けているブログです。

元々、2006年から日本で革職人として独立してネットショップのみの販売でどうにか食べていけるようになり、僕が23歳のときにドイツで2年働き、ヨーロッパの靴職人としてどうにかやっていくぜーって思ってドイツのフランクフルトからスペインの西端の岬までを歩きながら、靴職人の弟子にしてもらえたらと思ってウロウロウロウロしていたんだけど、ビザとか所持金の問題でそれが結局叶わず、いつかそのリベンジを出来たらなというのがずっと僕の中にあったんです。

で、2016年の春に色々あって6年の結婚生活が終わることになり、もう守るものも無くなったので、じゃあどうにかこの「革で作品を作る技術」、「フォトグラファーとしての撮影の技術」、「ネットショップを運営して食べていく技術」 という、日本で独立してからの10年間でどうにか身につけることが出来たんじゃないかなっていうものを駆使して、シビアな世界に身を置きたいと思ったのがそもそものキッカケでした。


もちろん今でも海外で生活していくということのリスクや、不便だろうなってことは想像の中でそりゃ結構多くあるんですが、実際に行ってみたら果たしてどれだけ大変なのかってのを身をもって感じてみたいという、よくわかんない破滅願望みたいなものが多分、僕の中に多少あるんだろうと思います。

実際にあっちに行って、もしかしたらすぐに所持金が尽きて日本に帰ってくるってことも十二分に考えられるし、その反対に突拍子もないキッカケで良い出会いや何かの出来事が起きて、あぁこっちの方が楽だわーってことで、ずっとヨーロッパ内で暮らしていくのかもしれません。

まぁ本当にとにかくどうなるかさっぱりわかりません。

ただ、なんだかわかりませんが、「どうなるかさっぱりわからない」という状況って、ここ最近あまり感じたことのない種類の感情がそこにあって、とにかく一度またそれを味わってみたいんです。
理路整然とした理屈を並べられなくて、「なんで行くの?」と訊かれても僕は毎回あやふやだったり、的の得ないことを言って答えているんだけど、 結局のところ「わかんないけど、何か変化を求めたい」んじゃないかなと思います。

他人のことがよくわからないように、僕も自分のことがよくわかりません。
でも言葉に出来るもの全てがこの世にあるわけじゃないってことは皆さんご承知の通りだと思うので、まぁつまり、なんかやってみようと思っています。


そんなわけで、2017年6月30日にドイツのフランクフルトに僕は飛びます。

それまでは日本での準備期間ってことになりますが、それをなんとなーく遠目に見て頂けてたら幸いでございます。 

Copyrightright © 2017 arinohane All rights reserved.